スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ん?ん?

いやあ、昨日は書きませんでしたねぇ・・。朝方はこんな仕事をしておりました。
P1010345-1.jpg

本醸造の添え仕込み。これが濁り酒「寒白酒」になります。うちのお酒で唯一名前が違うお酒。
で、夜は遠路名古屋まで出かけまして、お世話になっております社長さんとその関係者30名ほどで飲み会。ミーハーなので記念写真など撮っておりました。
ishii.jpg

好感度抜群のCBC石井亮次アナ。いやいや、ええ男に生まれるというのは幸せだ。あ、もちろん石井アナは知性もとても豊かで素敵な人でありました。なかなか素敵な飲み会でありました。でも車飛ばして11時に帰って、夜半の仕事はちょっとえらかった・・。
スポンサーサイト

いよいよ

というか、やっとというか・・。明日本醸濁りになるお酒の添え仕込み、酒母が大きいタンクに入る日です。
P1010342-1.jpg

なかなか順調に仕上がりました。添、仲、留と三回仕込むまではまだ油断できませんが、今のところ好調でよい香りを出しています。
P1010341-1.jpg

こちらは最初しまった~~と思った酒母。でも今はとても好調。酵母が違うので香りも違いますが、よい香り。これは明日から冷やしにかかります。写真では見分けつきませんね(笑)

で、

お釜の上の甑(こしき)の中はこんなふう。
P1010336-1.jpg

下にダミーのお米を敷いて、その上にお米を乗せます。これは五百万石60%の麹米。で、一枚アミアミの布を敷いて、もう一種類乗せました。
P1010338-1.jpg

これが五百万石50%の麹米。よい蒸しが取れるはず、です。お米を丸くきれいに均すのはなかなか楽しい。

蒸し待ち中

蒸し上がりを待っています。回りもんもしたし、ささやかな休息。なので、さあ、ブログを書こう、と。昨日サボったし。P1010320-1.jpg

で、うちの写真もそうですが、釜で蒸してる写真はかけてある布がテント張ってる場合が多いのですが、蒸気が上がりだしてしばらくはこの状態です。

P1010319-1.jpg

上には可動式の蓋がついていて、中の圧が高まってくると蓋が閉まります。といっても複雑な装置ではなく、蓋に紐がついててそれで調節。以前に、圧はどれぐらいで蒸してますかと聞かれたことがありますが、こういう設備なんで知りません~と言うしかなかった・・。そおか~、気にするもんなのか・・。

二本目の

酒母。手前のタンクです。米が蒸しあがる二時間前に、水、麹、酵母を添加して、準備しておきます。
P1010291-1.jpg

麹の酵素を水に溶け込ませて、蒸し米を速やかに分解するようにするのです。不可思議ですねぇ。自分でしてても不可思議だと思ってしまう微生物の働き・・。

早えな・・



ちょっと時間かかるかもしれませんが、酒母の動画です。ペチャペチャ音がするのが、泡が上がって来る音。まだ粘度が高いので、こういう音がします。これを沸きつきと言って、酵母が増殖始めましたよ、のサインなのです。これが聞こえてくるととりあえずほっとします。が!はええなぁ・・・。一日早いです。頑張って冷やしてます・・。

酒母(もとともいいます)

が暖かいので、冷やしにかかっています。酒母の中に入っているのが暖気樽というもので、これに氷を入れると冷たくなり、お湯を入れると暖かくなると。ええもんですなぁ。
P1010287-1.jpg

で、問題のこれ・・。
P1010289-1.jpg

修理代金9600円也。大須で見たら同じぐらいで新しい型が・・。ストーブ修理して15000円也。電話の子機が壊れたので購入しようとしたら16000円也。子機ですよ、子機。仕方ないのでデジタル子機二個ついてる電話を購入、16000円也。メーカーさんも環境に配慮して何とかかんとかといいながら、新しいのを買えという値段設定。納得がいかないのは私だけでせうか?

酒母仕込みを

しまいた。仕込んだばかりの酒母はこんな感じ。酒母の酒類は速醸です。
P1010275-1.jpg

三時間もすると米と麹が水を吸って膨らんできますので、上下入れ替えのために攪拌します。一日目は三回攪拌しますが、すべて素手で行うのです。あ、もちろん消毒済みですよ。

P1010276-1.jpg

P1010278-1.jpg

二回目の攪拌前。
temoto1.jpg

三回目の攪拌前。
temoto2.jpg

麹のチカラってすごいですねぇ。どんどん溶かしていくのです。明日からは櫂棒で攪拌できるようになります。

麹は

麹室(ムロと言ってます)に引き込んでから出麹まで概ね二日なわけですが、昨日の朝の盛り(床から箱に移すこと)の後、更に仲仕事、仕舞い仕事という温度調整のための手入れ(攪拌ですな)があります。仲仕事のときの麹はこんな感じです。
nakashigoto1.jpg

通気のため、かいものをして少し箱を上げます。
nakashigoto2.jpg

仲から概ね七時間で仕舞い仕事。発熱しているので表面に溝を入れて熱が発散しやすくします。
shimai1.jpg

この状態で出麹となります。
dekouji1.jpg

出麹したものは、翌日まで冷まします。やはり熱が逃げやすいように模様をつけます。
P1010273-1.jpg

まあ、模様はドラえもんでもたらこでもええのですが、うちは昔からこういう柄。ということで、詳しい麹製造工程でした。造りの前半はこれが続くし、酒母も立ってくるのでなかなかつらい日々となります。いやあ、詳しい説明だ。このブログを見ているあなたも蔵人になれるかも、ですね。

昨日の

蒸し米は一日寝るとこんなふうになります。
P1010254-1.jpg

酒母麹なので、種麹は少し多めに切ります。生え始めている白い点々がわかるでせうか?これが明日の朝までにどんどん繁殖してゆくのです。下は布団から出て、通気性のよい箱に入った麹たち。
P1010255-1.jpg

ここからがなかなか気をつかうところです。うまく行くように
付知護山神社の禰宜さんにご祈祷を。
P1010253-1.jpg

今年は護山神社の御神酒も仕込ませていただくので、特別に来ていただきました。付知の米で作る御神酒なのです。市販もいたしますので、詳細は付知の津屋酒店へ御問い合わせください~。

付知 津屋酒店 0573-82-3144

よい蒸しだ

本物のお米で仕込み始まり。
P1010189-1.jpg

洗っています。
P1010216-1.jpg

蒸しています。

P1010246-1.jpg


冷ました後、麹室へ。
P1010250-1.jpg

種麹を振って、夕方まで布団で寝るのです。年の最初の蒸しは具合がつかみにくいのですが、今日はよい蒸しが取れました。ふうふう。

お願えします

P1010161-1.jpg

明日からお米の蒸しが始まりますので、昨日は京都の松尾大社と梅宮神社にお願いに行ってきました。なにせ神頼みでお酒を造っていますので。よおくお願いしたので、今年もよいお酒ができることでしょう。と言いながら非常にプレッシャー大きいのですが・・。
そして夜はここ、蜃気楼さんで金井社長とお話。

P1010174-1.jpg

見かけは少し普通になりましたが(どんなんだ・・)、相変わらず熱い人ですねぇ。すばらしい。ちょっと酔い気味ですが、若くて熱くてすばらしい人です。人間力は私の三倍。

P1010188-1.jpg

金井さんのところは他にも素敵なレストランがあるので、京都へお出かけの際はぜひ一度お寄りくださいね~。

お米

SANY1954-1.jpg

洗いました。袋に入れて洗った後は、乾くように袋ごと天日に干します。
SANY1960-1.jpg

と、ここで「ん?洗った後に天日干し??」と疑問に思ったあなたは大正解~。ぢつはこれはダミーのお米なのです。

SANY1957-1.jpg

蒸す量が少ないときがあるので、そういうときはこれを使って増量しています。でも最近のモノはちゃんと心白も作ってあって、なかなか楽しいギミックであります。

水を

濾過いたしました。米洗いや仕込みに使うので、山水はまず一回濾過をします。米洗いや浸漬などはこの状態で、仕込み用にはさらに一回フィルターをかけます。入れ始めからもう青く見えます。
SANY1949-1.jpg

付知川もそうですが、なんで青く見えるんでしょうね。溜まってくるとさらに青が鮮明になります。以前の杜氏さんは「青冴え」と言ってましたが、非常に透明感のあるキレイな色です。
SANY1953-1.jpg

いよいよですねえ。19日大安が仕込みの開始になります。

お酒

とは関係ない記事ですが、珍しいものを見たので。私は毎週土曜日は日本語の先生になっております。この辺の中国人研修生に日本語を教えておるのですが、今日は付知の道の駅 花街道付知 で授業でした。さて、休憩かなと思ったときに表の駐車場からすげえ排気音。みんなで外に出てみるとランボルギーニ・カウンタックが30台以上。中国人は大喜び~。
20061014(001).jpg


こんなにたくさんのカウンタック見たのは初めてです。いやいや、お金持ちっているのですねぇ・・。宝くじ当たったら・・、まず銀行に返そう・・。

斗瓶たち

SANY1941-1.jpg

瓶詰めのために冷蔵庫から出された斗瓶たちです。中には「大吟醸袋吊り」。一本10万以上というものですが、これをタンクにあけるのがまた・・。持ちにくいしつるつる滑るし冷てえしと中身が中身だけにいらん力が入ってよけいくたびれました。

SANY1943-1.jpg

そして空になった斗瓶たち。中には50年ぐらい前のものも数本現役で働いています。洗うときも割らないように佐藤君が緊張してました。

造りの

準備がぼちぼち進んでいます。洗い物の数々。
SANY1938-1.jpg

若者は酒母室の拭き掃除。

SANY1937-2.jpg

タンクのピンホールを埋めたり、なかなかやることが多い。無事開始できるのか?できると思いますが・・。

お湯が

沸くのを待っています。今年初めてお釜に水を張って沸かしてみております。釜場整備したあとは火がうまく回るか心配なのですが、今のところ無事燃えているようです。あと30分ぐらいで沸くはずなのですが、さてどおでしょう?
SANY1933-2.jpg

秋晴れの空に白い煙。さわやかな光景ですが、雲が流れているので、見上げていると煙突が動いているように錯覚します。酔いそうです(^_^ゞ

標識

SANY1918-1.jpg

そして標識。
SANY1920-1.jpg

標識たよりの一日。カーナビなどというしゃれたもんはないのですが、日本の標識は親切だなぁ。神戸、東大阪とまわって、最終目的地は京都。さうだ・・、京都へ行こう・・です。
SANY1922-1.jpg

走行距離約750キロ・・・。次回は素直に泊まりで行きます・・。

今日の

夕食は、車の中でサンドイッチでした。最近は高速道路のサービスエリアも充実していて、いろんなお店があります。今日は手作りパン屋さんのサンドイッチ・・・。若干危惧は有ったのですが、ううむ。手作りはええが、ビニールの上にセロテープはやめて頂きたい。取れんがな・・。
20061003194957.jpg

車を運転しながら食うことにしているので、非常にいらいらしますだ・・。

20061003195141.jpg

それと、手作りというからには具もしっかり入れていただきたい。今日は具が小さくて悲しかった。

お祭り

2日目。蔵の前で再び踊る祭り元のお母さんたち。
SANY1916-1.jpg

踊ったあとは玄関で栗赤飯と粕漬け、お酒とお茶でおもてなし
お母さんたち、なかなか飲みます。

SANY1912-1.jpg

今日はあいにくの天気でしたが、年一回のお祭りも無事終了。来年は祭り元がまわってくるので、こんなにのんびりはできません。いやいや~~。
SANY1917-1.jpg

プロフィール

Michizakura

Author:Michizakura
蔵の紹介
三千櫻は、岐阜県中津川市(旧福岡町)にあります。町のほぼ中央を流れる付知川は、上流には付知峡という渓谷がある美しい川です。

 地元の米と山の水、そしてこの地の風土に合い、地元の人が誇りを持って土産に持っていけるような、そんな酒を造りたいと努力しています。
 
 酒造業も基本的には農業者であるという考えに立ち、米も極力農薬をつかわず育てた自家栽培のものと地元の米を使い、仕込水も自社の山から湧き出る清水を使用しています。水を守るため、木を切らず、植林をせず、総天然林として水源の山を維持しています。酒を造る米、水を自前でまかなう蔵でありたいし、あるべきですね。

 昔なら当たり前のようなことでも今ではなかなかできなくなりましたが、自分の納得のゆく酒造りのためにできることはやっていこうと考えています。

World-Word-翻訳
英語English
韓国語 한국어
中国語 中文
フランス語 Franc,ais
ドイツ語 Deutsch
イタリア語L'italiano
スペイン語 Espan~ol
ポルトガル語 Portugue^s
Present's by サンエタ
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。